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第15回中央執行委員会 [2010/08/24 14:28] admin |
— (現在) | ||
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ライン 1: | ライン 1: | ||
- | ====== 第15回中央執行委員会(2010.7.14) 議事報告書 ====== | ||
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- | 出席者:\\ | ||
- | 中央から 片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久保執行委員\\ | ||
- | 七隈から 三島委員長、重松書記長\\ | ||
- | 烏帽子形から 竹内委員長、瓜生書記長 合計 8名\\ | ||
- | 欠席届:\\ | ||
- | 中央・久木元書記長、七隈・末次副委員長、烏帽子形・中川副委員長 合計 3名\\ | ||
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- | 場所: 医学部・医療情報センター4階・映写室2\\ | ||
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- | 時間: 17:30~19:10\\ | ||
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- | 議題: | ||
- | - 新三六協定の締結について | ||
- | - 要望書の提出について | ||
- | - 今後の中央執行委員会の予定について | ||
- | - その他 | ||
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- | ===== 議事報告 ===== | ||
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- | 1) 平成22年7月1日~平成23年3月31日まで有効な三六協定を締結するに当たり、組合中央執行委員会は6月11日に大学人事部と協議を行った。その協議で合意した内容をメモとして残しておくこととし、その点を6月21日付の文書で人事部長に送った(メモの全文は7月2日付職組ニュースNo28に掲載されている)。なお、この組合からの要望書については、人事部長から7月9日付の回答が返ってきている。\\ | ||
- | 今回の新三六協定の締結に当たって、大学側は時間外勤務の取り扱いについて新たな通知を出している(この新たな通知の内容については、7月26日付け職組ニュースNo32に掲載されている)。さらに、今後の三六協定の締結に関しては、有効期間満了日の1ヶ月前から交渉を始めることが確認された。\\ | ||
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- | 2) 第1回学長交渉を終えた段階で、新たな要望書を大学に提出すべく、その原案を片岡委員長が作成し中央執行委員会で協議し、原案の方向でよしとすることとなった。原案では、①嘱託職員の正職員への登用制度を確立してほしいということ、②烏帽子形支部組合事務室の貸与を再度要望すること、③教育技術職員の上級技師への昇格についての話し合いを始めたいという意思表明をすること、の3点を要望事項として掲げている。\\ | ||
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- | 3) 8月12日~19日までが大学のお盆休みの期間となるので、その期間を除き、予定を立てることとしたが、具体的には次回の中央執行委員会で決めることとされた。次回の中央執行委員会は、7月26日(月)17時30分から、組合事務室で、積立金の使途を中心議題として開催することとされた(なお片岡委員長が、7月16日に負傷入院したため、8月いっぱいの職務執行が不可能となり、中央執行委員長の代行を立てることにした)。\\ | ||
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- | 4) ① 商学部水野教授からの組合新聞への投稿原稿の取り扱いについてが議論されたが、まずは、新聞編集委員会での結論を待って議論すべきとされた。また経済学部万准教授からの組合への意見書の取り扱いについてが取り上げられた。この件も各委員が意見書を読んでどう対応するかを考えて、委員会で検討することとし、次回以降の委員会で取り上げることとされた。 | ||
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- | ② 七隈支部の三島委員長から以下のような発言があった。\\ | ||
- | ・ 七隈支部では、積立金の使途について議論を始めているが、この件は烏帽子形支部においても議論をしてほしい。\\ | ||
- | ・ 七隈支部の執行委員会では、中央執行委員長の選出の順番について、現在の4ブロック制を基にしながら、医学部・病院のローテーションを3年に1回とするといったことが議論されている。この件に関しても烏帽子形支部で議論してほしい。\\ | ||
- | ・ 8月の衛生委員会で、性特有の癌の検診についてが議題として取り上げられる予定である。\\ | ||
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- | ③ 片岡委員長から、人事部からの連絡事項が報告された。すなわち、若葉高校では福大との合併合意書の中で、今後4年間は従前の若葉高校の仕組みを踏襲していくことが合意されたが、その中に時間単位の年休制度の実施が含まれているとのことが明らかにされた。この件は第1回学長交渉の議題となっており議論された点であるが、その時大学は時間単位の年休制度は煩雑であり導入できない、その代わりに半日単位の年休制度を導入するとの回答であった。したがって、若葉高校では実施されているが、福大では実施できないと回答したことが矛盾と受け止められる恐れがあるので、その間のいきさつについて了解してほしいという趣旨であった。片岡委員長は人事部の要請を受け入れることを了解するとともに、半日単位の年休制度の実施を出来るだけ早めてほしいと要望した。 | ||