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2010中央執行委員会活動報告

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2010中央執行委員会活動報告 [2011/08/09 14:04]
admin 作成
2010中央執行委員会活動報告 [2011/08/09 14:05] (現在)
admin
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  平成22年度も2回の学長交渉を行いました。1回目は6月2日、2回目は11月16日でした。1回目の交渉では、①時間単位年休制度の創設、②残業の適切な処理、③退職時の有給休暇の処理、④嘱託職員の労働条件の改善、⑤職員の労働条件検討チームの創設、⑥労働環境に関するSD講演会の開催、⑦プラスアルファ算定基準の公開、⑧大学のハラスメント対策について、⑨上級技師への昇格について、⑩組合事務室の移転先等について、を交渉項目として組合から提出しました。また2回目の交渉では、①嘱託職員の労働条件の検討、②前立腺がんの検診、③教員の病気入院とボーナス減額、④基本給および賞与について、⑤入院、療養有給休暇制度の設立、⑥授業回数15回実施に伴う給与の増額、⑦半日単位の年休制度の完全実施、⑧烏帽子形支部組合事務室の貸与、⑨上級技師への昇格に関する打ち合わせの場、⑩病院のパソコン設置の進捗状況、⑪定年退職者等による授業アシスタント制度の創設,⑫福岡大学事業支援外部企業プロジェクトについて、が議論されました。第2回目の学長交渉の詳細は近いうちに公表される予定ですが、2回の学長交渉を通じて組合の要求が通ったものもありますが、通らなかったものの方が多かったと思います。次期執行部に引き継いでもらわなければならないと思っています。\\  平成22年度も2回の学長交渉を行いました。1回目は6月2日、2回目は11月16日でした。1回目の交渉では、①時間単位年休制度の創設、②残業の適切な処理、③退職時の有給休暇の処理、④嘱託職員の労働条件の改善、⑤職員の労働条件検討チームの創設、⑥労働環境に関するSD講演会の開催、⑦プラスアルファ算定基準の公開、⑧大学のハラスメント対策について、⑨上級技師への昇格について、⑩組合事務室の移転先等について、を交渉項目として組合から提出しました。また2回目の交渉では、①嘱託職員の労働条件の検討、②前立腺がんの検診、③教員の病気入院とボーナス減額、④基本給および賞与について、⑤入院、療養有給休暇制度の設立、⑥授業回数15回実施に伴う給与の増額、⑦半日単位の年休制度の完全実施、⑧烏帽子形支部組合事務室の貸与、⑨上級技師への昇格に関する打ち合わせの場、⑩病院のパソコン設置の進捗状況、⑪定年退職者等による授業アシスタント制度の創設,⑫福岡大学事業支援外部企業プロジェクトについて、が議論されました。第2回目の学長交渉の詳細は近いうちに公表される予定ですが、2回の学長交渉を通じて組合の要求が通ったものもありますが、通らなかったものの方が多かったと思います。次期執行部に引き継いでもらわなければならないと思っています。\\
  たとえば、時間単位の年休制度は実現できませんでしたが、半日単位の年休制度については平成23年4月から、すべての職場で取得できるようになりました。また教員の病気入院とボーナスの減額(大学側は、加算の評価が通常の場合に比べて低くなる、という言い方をしています)については、プラスアルファの基準に該当するので明らかにできないという回答でした。ただ人事部のミスで減額されたという場合もあったそうで、給与や賞与については、受け取った時に一人一人が確認することが極めて重要であることが再確認されました。\\  たとえば、時間単位の年休制度は実現できませんでしたが、半日単位の年休制度については平成23年4月から、すべての職場で取得できるようになりました。また教員の病気入院とボーナスの減額(大学側は、加算の評価が通常の場合に比べて低くなる、という言い方をしています)については、プラスアルファの基準に該当するので明らかにできないという回答でした。ただ人事部のミスで減額されたという場合もあったそうで、給与や賞与については、受け取った時に一人一人が確認することが極めて重要であることが再確認されました。\\
- +== 2)活動報告 ==
-=== 2)活動報告 ​===+
 ①今年度の活動計画はどのようなものであったのか。\\ ①今年度の活動計画はどのようなものであったのか。\\
  今年2月の第1回臨時大会に提出した今年度の活動計画は、以下の通りでした。\\  今年2月の第1回臨時大会に提出した今年度の活動計画は、以下の通りでした。\\
2010中央執行委員会活動報告.1312866286.txt.gz · 最終更新: 2011/08/09 14:04 by admin