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20101001第10回七隈支部執行委員会議事録

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20101001第10回七隈支部執行委員会議事録 [2010/10/14 13:56]
admin 作成
— (現在)
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-第10回 七隈支部執行委員会 議事録 2010年10月1日\\ 
- 
-日時:2010年10月1日、17:30~18:10\\ 
-場所:組合会議室\\ 
-出席者(敬称略):工学部三島、工学部末次、工学部吉国、工学部石橋、薬学部小野、理学部林田、商学部神野、人文学部辻部、法学部久保、人文学部植上、財務課佐藤、会計課工藤、大学院事務課川口\\ 
-書記:三島\\ 
-配布資料:\\ 
-1) 第1回特別会計対策委員会資料\\ 
-2) 2009年第1回学長交渉議事録\\ 
-3) 2010年第1回学長交渉議事録\\ 
-  ​ 
- 
-議事\\ 
-1. 第2回臨時大会について\\ 
-三島) 昨日(9月30日)に福岡大学病院 医療情報センター第2映写室にて開催された第1回特別会計対策委員会について説明します。\\ 
- 
-三島) 9月30日に福岡大学病院 医療情報センター第2映写室にて、第1回特別会計対策委員会が開催され、第2回臨時大会について中央執行委員から説明が以下のような説明があった。\\ 
- 9月18日(土)14時より福岡大学七隈キャンパス10号館にて、第2回臨時大会が開かれました。出席代議員(委任状含む)が定足数に至らず、議決ができない大会となりました。しかしながら、多くの一般組合員の参加もあり、2時間余に及ぶ質疑を行うことで、執行部としては、これを機に長期的な組合財政に視点を移動して、議論していくことになりました。\\ 
- 
- 1. 中央執行委員長選出のローテーション案について報告を行い、異議がありませんでした。これは報告事項なので、議決を必要としないため、今後この方向で選出を進めることになります。\\ 
- 
- 2. 組合費規程の改正と、組合特別会計に関する規程制定の提案については、次のような疑問が投げかけられました。\\ 
- 
-(1)なぜ特別会計規程が必要なのか。\\ 
-(2)緊急の場合、運用特別会計および寄付特別会計によって中央執行委員会が先に支払いを執行して、後日大会の議決を経るとなっているが、そのような緊急の案件が野放図に運用される危険があり、また緊急の場合とは何かが曖昧である。さらに、大会で議決されない場合はどう責任を負うのか。\\ 
-(3)組合費の値下げなどのみに、今ある積立金を使うことはできないのか。\\ 
-(4)何もせずに今のままでよいのではないか。\\ 
-(5)実際に投資などをするという予定があるとの噂を聞いているが本当か。\\ 
- 
- 以上のような意見に対して、組合執行部から次のような説明があった。\\ 
-(1)必要である。\\ 
-(2)この点については、緊急の事例を具体的に挙げて、規程を整備する。\\ 
-(3)できない。積立金の趣旨を逸脱している。\\ 
-(4)今のままでは積立金の趣旨を逸脱する支出を防ぐことができないので、規程を整備する必要がある。\\ 
-(5)どのような可能性があるかを勉強しているのは事実であり、必要なことであるが、実際には運用特別会計委員会の提案を大会で承認することが必要なので、組合執行部が何か独断で計画を推し進めることは不可能であり、むしろ、今のように規程がない状態のほうが、(4)のように組合執行部が何かに執行しても、その責任を追及することを難しくしている。\\ 
- 
- これらの報告に対して、筑紫病院からの参加者1名であり、委任状も8通だけであったことや、臨時大会でも、今回の提案に反対の意見があったことなどから、今回の提案は取り下げるべきではないかとの意見が中央執行委員から出された。\\  
- それに対して、他の中央執行委員から会計のルール作りの重要性が指摘された。\\ 
- それに対して委員から、新聞・ニュース・講演などだけて情宣しただけで、臨時大会を開く手順に問題があったのではないかとの意見があった。\\ 
- それに対して、中央執行委員からアンケートには反対である旨の意見が述べられた。\\ 
-他の中央執行委員から、委任状は、出せないとの意見があったことが報告された。\\ 
- 
-以上のような議論を経て、特別会計対策委員会として、中央執行委員会に対して、今回の臨時大会の提案事項に対しては、一旦取り下げて一から議論していただくことをお願いするという結論に至った。\\  
- また、特別会計対策委員会としては、今回の議論を踏まえて、組合の長期問題に対して「筑紫病院・福大病院・七隈地域」の過剰労働・組合事務室・退職後年金までの収入不足などの組合の長期問題に対しても、継続的に検討することとなった。\\ 
-以上の議論を、引き続き行われた中央執行委員会にて第1回特別会計対策委員会の結論として伝えたところ、中央執行委員会でもその旨、了解された。\\ 
-七隈執行委員会では、以上の報告に対して、全員の了解が示された。\\ 
- 
-2.第2回学長交渉議案ならびに平成22年度活動報告書の作成について\\ 
-第2回学長交渉議案ならびに平成22年度活動報告書の作成について、日程も含めて、過去の資料をもとにフリーディスカッションを行った。\\ 
- 
- 
-3.今後の七隈支部執行委員会活動の日程について\\ 
- 議論の結果、各対策委員会の委員長が次のような日程で、デジタルデータの文書案を三島まで送付することが決定した。\\ 
-1)第2回学長交渉の議案作成 各対策委員からの提出締切り 10月12日(火)\\ 
-2)平成22年度活動報告書案の提出締切り 11月10日(水)\\ 
-3)七隈支部次期執行委員選出  締切り 11月30日(火)\\ 
- 
-なお、主な予定は次の通りです。\\ 
-1)次回の中央執行委員会 10月13日(水)\\ 
-2)第2回学長交渉    11月16日(火)\\ 
-3)組合定期大会     12月18日(土) 13時\\ 
- 組合定期大会     12月18日(土) 14時30分\\ 
  
20101001第10回七隈支部執行委員会議事録.1287032193.txt.gz · 最終更新: 2010/10/14 13:56 by admin