====== 20070328 第4回中央執行委員会 議事録 ======  日  時:平成19年3月28日(水) 17時30分 ~ 19時00分  場  所:組合事務室  出 席 者:瓜生、重松、五十嵐、堀江、村田、瀧下、塩塚、光冨  計 8名              責 任 者:光冨省吾  議  題:\\  1.臨時大会を終えて\\  2.担当役割と行事について\\  3.学長交渉に向けて\\  4.脱退届について\\  5.その他                                          ===== 議事 ===== ==== (1)議題への具体的な取り組みや決定事項について  ==== === 1.臨時大会を終えて === a)組合ホームページの件・・・・今後の利用について\\  情報化委員会が検討する。\\ b)職組ニュースにホームページのアドレスをとの要望あり\\  実現の可能性を検討する。\\ c)大学のグループウェアのお知らせを組合で利用できるかどうかについて\\  実現の可能性を検討するが、不可能ではないかという意見もある。\\ d)嘱託職員(含退職者及び19年4月採用者)の件について\\  これからは三種類の嘱託職員が存在することになるので、呼称も含めて、個別に対応する。\\ e)大学の情勢(授業料が高い)・・・私立大への助成金を増額する方向への検討要請について\\   大学に要望するが、難しい面もある。理想は、大学が十分な研究環境を構築して、より多くの助成金を獲得することが望ましい。\\ f)医学部の医師の勤務状態について・・・労働条件を守っていないハード過ぎる勤務\\   福大病院と筑紫病院の医師の労働条件が法律の範囲を逸脱している場合は、大きな問題であるが、個々の医師が個人の意志で他の病院でアルバイトしていることまで規制はできないのではないか、と考える。 === 2. 担当役割と行事について === 50周年記念、海の家、秋の文化、バスハイク、スポーツ大会各委員会への中執メンバーの割り振りを行った。       === 3. 学長交渉に向けて === a)第一回学長交渉(進行予定)\\  5月中旬の予定で大学へアポイントする。\\  各支部からの交渉議題等の提出締切・・・4月20日\\  4月中に交渉提出文を作成し5月初旬に大学へ === 4. 脱退届について === 工学部教育技術職員から脱退届が出たため、3月19日末次七隈支部委員長と光冨が説得にあたるが、本人の意志を変えるには至らず、承認することにした。\\ 脱退理由は、1)教育技術職員の研究教育に対する大学当局および工学部教授会の理解の欠如。2)長年にわたる組合を通しての教育技術職員に対する研究教育労働条件向上の訴えが成果を結ばなかったこと。 === 5. その他 === a) 就業規則変更届けに係る意見書の提出\\ それぞれの変更に関する問題点を討議した。基本的に承認する方向であるが、問題がある場合は早急に報告すること。 b)組合事務室書記の雇用契約の更新を行った。 c)臨時大会でも提案された利子のつく預金について、銀行から説明を受けて、組合にとって最も有益な預金への移行を検討する。 d)スポーツ科学部川上貢氏より、昨年度の給与情報を破棄したという念書が届いたことを報告。 e)次回中執は4月23日を予定。主な議題は、学長交渉対策。