====== 20111011 第14回中央執行委員会議事録====== 日 時:平成23年10月11日(木) 17時30分~18時50分 場 所:組合事務室 出席者:小川、片岡、瓜生、三島、寺田、青木、飯田、田中、坂本、是永、田村 計11名 責任者:小川 議 題:\\ 1.第2回学長交渉に向けて\\ 2.その他 ===== 議事 ===== ==== 1.第2回学長交渉に向けて ==== 第2回学長交渉の議題について議論した。\\ 1)七隈支部・給与対策委員会からの資料(寺田委員作成)をもとに、大学による給与減額の根拠とされてきている、人件費率について、他大学の資料と比較検討した。\\ 福岡大学の「その他の収入」の部分が他の大学に比べて非常に多いが、これにどのようなものが含まれるかを明らかにする必要がある。組合として七隈支部の委員で内容を調べて、交渉の議題として挙げる。\\ 2)七隈支部・労働条件対策委員会から出された案\\ ①教育職員の有給休暇の創設について。\\  教育職員に対する「有給休暇」という表現が適当かどうか議論となり検討することになったが、休暇に関する問題については、これまで有効な回答が得られていないことから、再度、交渉議題として挙げる。\\ ②嘱託職員の労働条件について。\\  有期雇用の嘱託職員について、雇用期限が迫るなか 何らかの対策が必要となる。\\  再登用や正職員への登用を組合として働き掛ける。この問題についての大学の姿勢を確認する。\\  嘱託職員の給与の改善については、全嘱託職員の問題でもあるので、雇用期限の問題とは別に交渉議題とする。\\ 3)烏帽子形支部から出された案について。\\ 給与に関する交渉事項は七隈支部と共通な面もあるので、合わせて文案をつくる。\\ 嘱託職員の給与改善(手当て増額)についても、七隈支部の案と合わせ交渉事項に入れる。\\ 以上の「給与に関する議題」と「嘱託職員に関する議題」は七隈支部で三島委員長を中心に文書を次回中執までに作成してもらう。\\ 筑紫病院駐車場の件は、交渉とは別に、実情を確認したのち文書で人事課あるいは総務課に提出し調査・検討を求める。\\ 4)確認事項として。\\ 嘱託職員の給与は人事院勧告に従うのかどうかを確認する。\\ ==== 2.その他 ====  1)七隈支部から、2名の組合員から脱退の申し出があった。七隈支部執行委員長が慰留に務めるが、認める方向になるであろう。\\  2)組合書記の手当について。精勤手当を増額したいが、規程がどうなっているか検討する。\\  3)選挙管理委員会から次期役員選挙の公告があった。これに伴って、関連する日程を検討した。\\   各支部で次期代議員・執行委員を決めて欲しい。執行委員は11月25日までに後任を選ぶ。\\   次期の役員として、七隈支部副執行委員長は2名、中央副執行委員長は七隈支部から1名、烏帽子形支部から1名、中央書記長は七隈支部より1名 選出する。\\   候補者受付締切の11月10日までに候補者を選ぶ。\\   「候補者推薦委員会」を開催する必要がある。\\   七隈支部推薦委員会は10月17日、中央三役推薦委員会は10月18日 に開催する。\\  4)今後の日程について。\\   学長交渉は11月29日(火)18時からを予定\\   定期大会は12月10日(土)を予定。\\    「活動報告書」原稿締切は10月末\\  次回中執は10月20日(木)\\   学長交渉議題の最終検討を行う\\ 以上