日 時:2011年2月1日 17:30~18:30
場 所:医学情報センター 5階 カンファレンス室
出席者:田中、矢野、瓜生、坂本、是永、真島、阿部、佐藤、信國、鶴田、柿本、中嶋、永見、久次 計14名
議 題:
1.平成23年度予算案について
2.平成23年度活動計画について
(1)給与対策委員会
1.本俸減俸に関する取り組み(人事院勧告の準拠について)
→大学独自の本俸表が必要。人事院勧告は土曜休み前提なので、土曜を休みにするか、給料増額のどちらかで交渉してみては?
2.嘱託職員の手当の改善(住宅手当、退職金)
→契約タイプが様々あること、何年勤務しても退職金がないなど
3.上級技師制度による給与改善
→研究教育条件対策委員会の項目である教育技術職員の昇格条件の明確化を含め検討していく。事務職では本俸表が上がって行かないまま退職することになる点など。技師などの肩書きが必要になるのではかいか。交渉は実際に関係する職員が担当する方が良いと思われる。
4.看護師の本俸の改善について
→本俸減俸に関する取り組み(人事院勧告の準拠について)に組み込み検討していく。
(2)労働条件対策委員会
1.年次有給休暇の改善
→<教育職員の休暇の改善>に変更。土曜勤務の代わりに個人単位で週2日休むという話はどうなったのかなど。
2.看護師の定年退職年の延長について
→男性看護師が増加しているので速やかに意見を聞いて検討していく。
3.嘱託職員の契約更新について(期間限定契約者)
→平成19年度の契約者は最大でも7年までしか契約更新できない点の救済措置など
4.男女共同参画について(各ハラスメント問題について)
(3)研究教育条件対策委員会
教職員の出張旅費問題と認定看護師の手当アップについての2点を新たな活動計画に挙げ、検討していく。
(4)福利厚生対策委員会
1.福利厚生の要望→次回までに案を挙げる。
2.エボシ祭りの開催
3.烏帽子形行事の追加
(5)組合活性化委員会
1.職場懇談会の促進
2.各役員の役割の確認
3.選出ブロック編成→今年の支部で決定していく。
上級技師制度による給与改善、嘱託職員の条件改善、今後の組合費の運営の3点につちえは3役から2~3名ずつ支部から出て交渉していく。