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第7回中央執行委員会

以前のリビジョンの文書です


 第7回中央執行委員会(2010.3.23)

出席者:
中央から
片岡委員長、久木元書記長
七隈から
末次副委員長、重松書記長、久保執行委員
烏帽子形から
中川副委員長、岩本副委員長、瓜生書記長   合計 8名

欠席届:
中央・青木、五十嵐、七隈・三島    合計 3名

場所:
医学情報センター、4階、映写室2
時間:
17:30~19:10
議題:

  1. 学長交渉に向けて
    1. 日程調整
    2. 交渉議題
    3. 準備の状況
  2. 三六協定の更新について
  3. 時間単位年休制度創設のための労使協定の締結に向けて
  4. その他

議事報告

1)① 第1回学長交渉は例年通り5月の下旬に設定したい。5月19日以降の金曜日、土曜日を除く曜日で、4月のはじめに大学側に申し入れる。曜日は水曜日がいいかもしれない。   ② 両支部で学長交渉に向けての議論が始められている。     4月12日(月)の中央執行委員会(予定)に、両支部で交渉議題等をまとめて提出する。中央で調整し、足らないところを支部に持ち帰り再検討を加える。     4月22日(木)の中央執行委員会(予定)で、再度交渉議題等について審議し、大学側に手渡す文案を検討しまとめる。不足のところが出てくれば中央と支部で協議し、解決を図る。     5月の連休前か、後に(たぶん、後になるであろう)、交渉議題等の文書を大学側に手渡す。 2)三六協定の更新について    昨年は、4月になってから、三六協定に組合の判を押したが、今年は、協定の更新のために、協議・交渉の場を設けたいと考えている。協定の有効期間がこの3月31日で切れるので急ぐ必要がある。明日にでも交渉の申し入れをすることにした。ただ口頭での申し入れだけでなく文書での申し入れも必要ではないかということで、時間単位の年休に関する労使協定の締結についてとともに、学長宛の要望書にまとめることとした。 3)時間単位年休制度創設のための労使協定の締結に向けて    労基法の改正によって、4月から、年間5日を限度に、時間単位で年休を取得できることとなった。そのためには一定事項を定めた労使協定を締結しなければならない。このための協議・交渉を始めたいので、そのような場の設定を申し入れたいということである。従来は法律の規定もなく、使用者側の同意がない限り年休は1日単位でしか取得できなかった。また福大では、上司が大目に見ることでそのような制度を作る必要はない、かえって手続等でわずらわしくなるなどといわれてきたが、今回の法改正で、要求すれば時間単位で年休が取れることになったので、組合としても、大学の制度として定着させるべくこの問題に取り組んでいきたい。この件も、要望書で申し入れることにした。 4)その他   ① 3月26日(金)に七隈の衛生委員会が開催される。組合から推薦された新しいメンバーが参加する。委員会の議題の 3その他 で組合として教職員のメンタルヘルスケア対策の充実、そのためにはHDセンターの拡充が必要ではないかということを意見として述べることが言われた。臨時大会の本部大会でHDセンターの職員を増やしてほしいとの要望が出されていたとの記録があるのとかかわりがある。 ② それとの関連でセクシャルハラスメント対策委員会がハラスメント対策委員会に変わるとともに、苦情を受け付ける対策委員が大幅に入れ替えられたという情報を得た。この人選がどのように行われたのかを含めて、今回の福大における人事異動全体について組合として、検証してみる必要があるかもしれない。 ③ 中央執行委員会の新旧メンバーによる引継ぎ会の開催を了承した。青木中央副委員長に段取りをお願いすることになった。      3月31日(水) 午後6時(?)              文系センター16階 特別室(?) ④ 次回の中央執行委員会   2)あるいは3)の問題に関して、事が進展すれば、必要に応じて中央執行委員会を召集することになる。   ただ学長交渉に向けた委員会は4月12日と4月22日が予定されている。

第7回中央執行委員会.1274941137.txt.gz · 最終更新: 2010/05/27 15:18 by admin