以前のリビジョンの文書です
第11回中央執行委員会(2010.5.12)
出席者:
中央から 片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久木元書記長、久保執行委員
七隈から 三島委員長、重松書記長
烏帽子形から 竹内委員長、中川副委員長、瓜生書記長
オブザーバー出席 小川先生(医・解剖)、森戸先生(心臓・血管内科) 合計 12名
欠席者:
場所: 医学情報センター4階 映写室2
時間: 17:30~19:15
議題:
第1回学長交渉議題の検討
7月1日以降の三六協定の締結交渉の検討
その他
議事報告
今回は,次期中央委員長候補者の推薦の件との関係で、医学部から小川先生と森戸先生にオブザーバーとして出席していただいた。病理学の竹下先生も出席予定であったが、手術の関係で欠席された。そのため議論は3)から始まった。
その他
小川先生と森戸先生に中央執行委員会に出席していただいたことのお礼とその理由について片岡委員長から説明した。本来は、今年度の中央執行委員長は烏帽子形支部の組合員の中から選ばなければならなかったのであるが、それがうまくいかず、片岡委員長の続投になたことの経緯と、今年度は必ず烏帽子形支部から委員長候補者を立てなければならないとの決意で臨んでいること、そのためには候補者になってもらえるかもしれない医学部の先生方に中央執行委員会にご出席いただき、組合の実情を知っていただくことが必要と考えて、ご出席をお願いしたことが話された。
小川先生からは、医学部の教員で組合委員長になってもらえる先生は、講座制の下では厳しいという発言があり、教員以外の職種の人を探すのはどうかという提案があった。
組合を代表して大学当局と交渉したり、文書をやり取りするのは、教員以外の職種の人では荷が重過ぎると考えられるので、できるだけ教員の中から委員長候補者を選びたいというのが、今のところの執行部の考えであることを伝えた。
烏帽子形の委員から、烏帽子形の支部執行委員の選出について、いわゆるローテーション方式が採用されたのは昨年からということで、中央の委員長候補者の育成については今まで何もなされてこず、その場その場で、個別に頼んで引き受けてもらっていたような状況であったとの発言があった。
今後も医学部の先生方に、中央執行委員会に出席していただく機会を設けながら、執行部としても、なるべく早めに推薦委員会を立ち上げて、過去に支部役員や中央の役員を経験されて先生方に打診をしていくことが必要とされた。中川烏帽子形副委員長がそのような名簿をかって作ったことがあるということなので、それを利用させてもらうこととなった。
そのほか、片岡委員長から、すでに職組ニュースで知らされたように、4月1日から6月30日まで有効な三六協定が締結されたこと、ならびに大学と組合の間で「育児・介護休業に関する協定書」を締結したことが報告された。協定書の有効期間は1年間であるが、自動更新条項がつけられているので、問題がなければ毎年更新されることになる。
7月1日以降の三六協定の締結交渉の検討
第1回学長交渉議題の検討
次回の中央執行委員会
最後に青木副委員長から、組合ハンドブックが7月には出来上がること、そして8月の夏休みから組合の積立金問題に精力的に取り組んでいく予定であることが報告された。