以前のリビジョンの文書です
平成22年度 第2回 七隈支部組合活性化委員会 議事録
日時:2010年1月 12日、18:00~19:30
場所:組合会議室
出席者(敬称略):工学部三島、学生課重松、薬学部小野、事務情報企画室薗田、産学官連携センター久我、人文学部青木
書記:三島
配布資料:
1 平成22年度活動計画
2 議事録案
議事・報告
1. 議事
重松)定刻になりましたので始めます。資料は、組合活性化委員会の平成22年度活動計画案、です。前回の議事録の確認をお願いします。
青木)特に問題はないです。
重松)久我さんから修正依頼がきています。
薗田)議事録改ざんになってはいけないので、この会議で修正しましょう。
青木)その通りです。
重松)平成22年度活動計画案を三島先生に説明していただきます。
三島) 平成22年度活動計画
平成20年度・21年度は、
i)よりよい組合活動が行えるよう、組合運営部の仕組みづくりを行う。
ii)組合活動の周知および、組合活動参加者の増加など組合全体の活性化のための努力 を行う。
という2つの側面から組合活性化につながる活動を行った。本年度は、継続的活動の求められるこれらを含め以下の3項目を検討し、より現実的な対応策を提案していきたい。
1. 組織の継続的な活性化
・ 組織の継続的な活性化が可能となるよう組合規約を含む組会ハンドブックを刊行する。
・ 組合員の組合への意識を高めるために、職場懇談会ならびに職域に制限されない拡大職場懇談会の開催とその回数を増やす。
・ 慶弔費などの支払いがより円滑に行えるように、ホームページなどを組織的に活用する。
・ 活性化委員会の七隈支部と烏帽子形支部の合同活動を増やす。
・ 担当者を決め、労働セミナーなどの啓蒙活動を活発に行う。
・ 執行委員を中心に、私立大教職員組合などのセミナーへ参加する。
2. 人事考課
・ 給与でも問題となっている人事考課の導入について検討する。
・ 教育技術職員,病院等での上級技師などの給与体系について、組織的に検討することで組合活動をより活性化する。
・ 昇格規定・懲戒規定が恣意的に利用されていないかを検証するための組織作りについて検討する。
3. 組合活性化を考慮した予算計上
組合活性化を実現するために、担当者を決め、その活動費を予算計上しておく。
最後に、本年度はこれら3つの項目について問題現場に最も近い担当者を決めて役割分担を行うことで、各学部からより具体的な情報や意見の抽出ができる体制の確立を目指す。
三島)ハンドブックはどうしますか。
青木)ハンドブックは小委員会を作って対応します。
三島) 教育・研究でも、他の組織を参考に、活性化を進めてはどうでしょうか。
青木) 龍谷大学などを見本にするために、組合旅費を使って研修に行くことも可能です。
重松)予備費をおおくしますか。
青木)必要ないです。130万円用意してほとんど使っていません。
三島)特別会計の問題もあります。
青木)特別会計2億2000万円ある。 預金1億円ある。単年度の収入で5000万円です。繰越が1億円です。
三島) 各委員会で予算要求がでるように 工夫しましょう。
青木) 特別会計へ移すルールが必要である。
三島)会議費がおかしい。回数を0.6かけする。
薗田)予算はいつの予算ですか。
三島)平成22年度予算です。
青木)福利厚生に行くこともある。組合が福利厚生をやるのが妥当かという議論もある。
他大学の組合の調査研究なども重要です。
三島)他大学の組合の調査研究なども明日の教育研究でも検討してみます。
青木)関西は組合の組織が活発です。
重松)臨時大会はいつですか。
三島)2月27日を予定しています。
重松)特に、意見がなければ、本日の話をもとに、活動計画を修正し、執行委員会に報告します。