以前のリビジョンの文書です
第21回中央執行委員会(2010.9.30) 議事報告書
出席者: 中央から 片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久木元書記長
久保執行委員
七隈から 三島委員長
烏帽子形から 竹内委員長、中川副委員長、瓜生書記長 合計 9名
場所: 烏帽子形支部・医学情報センター4階 映写室2
議題: 1)第2回臨時大会の総括
2)今後の組合活動の予定
3)その他
議事報告
中央執行委員会の開催の前に、現場において、特別会計検討委員会が開催され、臨時大会の総括が行われたはずであり、委員会の責任者である三島七隈支部・委員長からその報告があった。要するに、今回の臨時大会で決議事項として提出した議案(組合費の引き下げ案と、積立金の使い方を決めた特別会計規程制定の案)は取り下げる、ということで決着をつけなければならないということであった。議論は振り出しに戻ったということである。さらに、検討委員会で検討してもらい、結論が出れば、12月の定期大会に議案として提出し、結論が出なければ次期執行部に引き継ぐこととする、ということで意見か一致した。
第2回学長交渉の日程について人事課と調整していることが、片岡委員長から報告され、一案として12月1日(水)案が提示されたが、できれば11月中が望ましいということであった。組合側の調整で11月16日(火)と11月29日(月)を提案してみることとし、その調整を片岡委員長に任せることとした。12月の定期大会の開催については、一応のところ12月18日(土)を予定することに決定した。烏帽子形支部の支部大会を同日にするのか、別の日にするのかは、烏帽子形支部で決めることとなった。教室等の手配を行うことが決められた。次期中央執行委員長の候補者を探す作業を早速開始しなければならないことが話し合われた。烏帽子形支部組合員の中から候補者を選ばなければならないので、特に烏帽子形支部のメンバーに頑張ってもらいたいとのことであった。今のところ小川先生に頼んでみようという意見が出されたところである。
その他
九州私大教連からの交流・懇談の申し込みがあってることが片岡委員長から報告され、これにどう対応するかが話し合われた。結論として、交流・懇談の申し入れに応ずることにする、ということになった。具体的な調整は片岡委員長に一任された。
片岡委員長から、組合新聞の匿名記事「欠勤とボーナス」を読んで自分の場合とまったく同じであるとして共感する訴えを組合事務室に行った組合員がいるということが報告された。青木副委員長も、今回の新聞であの記事が最も反響が大きい様だとの発言があった。それで、第1回の学長交渉で「欠勤とボーナス」についての五十嵐副委員長と大学との議論の中で問題となった点を正すために、人事部長あてに申入書を送り回答を求めたいという提案が片岡委員長からなされ、全員の賛成を得た。組合事務室に連絡してこられた組合員と連絡をとり、その方の了承が得られれば、申入書を提出することになった。
病院特に筑紫病院との間のネットワークの構築について考えなければならないということが、三島七隈支部・委員長から提案された。また第1回学長交渉で大和副学長が回答された平成22年度から福大病院の職員にパスワードを持たせる、パソコンを設置するという約束が守られていないことが、中川烏帽子形支部副委員長から指摘された。この点については、三島委員長が別の用事で大和副学長と懇談する機会があるので、その時に正したいということであった。
次回の中央執行委員会の開催は、10月13日(水)17時30分からと決めた。