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第23回中央執行委員会

以前のリビジョンの文書です


第23回中央執行委員会(2010.10.18) 議事報告書

出席者:中央から    片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久保執行委員
    七隈から    三島委員長
    烏帽子形から  竹内委員長、瓜生書記長          計 7名
欠席届:久木元・中央書記長、重松・七隈書記長            計 2名
                                合計 9名
オブザーバー参加:烏帽子形(筑紫病院)支部組合員     小宮ゆきえ、大平雅代、宮崎昌樹、深堀丈夫、西村和洋    計 5名
場所:筑紫病院 別館3階 会議室
時間:18:00~19:50
議題:1)第2回学長交渉の準備(交渉項目の整理と議論)
   2)その他

議事報告

筑紫病院組合員の活性化を図る意味合いもあって、烏帽子形支部で開く予定に沿って、今回筑紫病院で中央執行委員会を初めて開催した。筑紫病院から5人の組合員の方が、オブザーバーとして委員会に参加された。彼らの意見も聴くことができ、有意義な委員会であった。 1)第2回学長交渉の交渉項目について、七隈支部と烏帽子形支部から、それぞれまとめられたものが提出され、それをもとに議論がなされた。議論を取り入れてもう一回文章を訂正し、20日(水)のお昼までに、組合事務室に送ることとなった。その後順番をつけ、最終の点検を行って、遅くとも22日(金)には人事課長に手渡せるようにすることとなった。  交渉項目をまとめた文書は、最初20日(水)までに手渡せるように準備する予定であったが、若干遅れることになった。この点について片岡委員長から人事課長に通知し、了解を得ることになった。

 七隈支部がまとめた交渉項目は
1.交渉事項として 

  • 嘱託職員の労働条件検討について
  • 前立腺がんの検診について

2.要望事項として

  • 基本給および賞与について
  • 授業回数15回実施に伴う給与の増額について
  • 半日単位の年休制度の完全実施について

3.確認事項として

  • 上級技師への昇格に関する打ち合わせの場について

4.提案事項

  • 従来の非常勤講師を低い経費で補完する教育システムについて
  • 福岡大学事業支援外部企業プロジェクトについて

  烏帽子形支部がまとめた交渉項目は
1.要望事項

  • 入院、療養有給休暇における年次有給休暇の改善

2.確認事項

  • パソコンの普及について(調査の進捗状況の確認)

その他に関しては、三島七隈委員長から発言があった。
①平成22年度の一般会計の組合予算に計上された前年度繰越金1億余円のうち8000万円を特別会計に移すことを中央執行委員会で決めてほしいということ。
②福大のロゴマークの入った「書類ケース」を1000枚作って使ってみたいので予算15万円を組合予算の中から使えるように決議してほしいということ。
③筑紫病院から組合大会に出席するため福大に来る場合、交通費は支払われているのかと質問された。1回につき1000円が支払われているということであった。
④12月の定期大会に向けて、活動報告の作成に入らなければならない時期になっていることの指摘がなされた。

また青木中央副委員長から、やまなみ荘の改善に関する検討委員会の報告がなされた。それによると、① スポーツ科学部の教授から、野外アスレチックの建設が提案されたが、既に担当業者も決まっているようであったとのことであった。初級コース、中級コース、上級コースを備え、指導員がつく本格的なものであるらしい。プールは取り壊されるとのことである。②優待券の取り扱いについて、現在7500円であるが、9600円の差額、2100円の範囲で宿泊以外のものに使用できるようにできるし、他人への優待券の譲渡を記名して認めるようになるとのことであった。

 次回の中央執行委員会の開催については、決められなかった。交渉項目の文書ができて、人事課に手渡してから日程を決めることにしたい。

第23回中央執行委員会.1352447891.txt.gz · 最終更新: 2012/11/09 16:58 by admin