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第24回中央執行委員会

以前のリビジョンの文書です


第24回中央執行委員会(2010.11.2) 議事報告書

出席者:中央から    片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久保執行委員
    七隈から    三島委員長、重松書記長
    烏帽子形から  竹内委員長、瓜生書記長          計 8名
欠席届:久木元・中央書記長                    計 1名
                              合計 9名
場所:組合事務室
時間:17:30~19:20
議題:1)第2回学長交渉における役割分担
   2)定期大会への準備ー活動報告書の作成―
   3)次期中央執行委員長候補者の推薦
   4)その他

議事報告

1)すでに、瓜生・烏帽子形支部書記長からメールで、中央執行委員で出席予定者宛に通知されたが、以下のように決められた。当日欠席の場合には、事前に連絡をもらうということで一応の確定を見た。

交渉項目                    発言者記録係1  記録係2
1.嘱託職員の労働条件検討について      片岡(青木) 末次  瓜生
2.前立腺がんの検診について         三島  重松   
3.教員の病気入院とボーナス減額について   青木(片岡)五十嵐 中川
要望事項
1.基本給および賞与について 片岡  末次久保
2.入院、療養有給休暇制度の設立(年次有給休暇の改善)について   竹内(中川)  青木   瓜生
3.授業回数15回実施に伴う給与の増額について    末次  青木  三島 
4.半日単位の年休制度の完全実施について   片岡  久木元  /
5.烏帽子形支部組合事務室の貸与について   竹内  中川  重松
確認事項  
1.上級技師への昇格に関する打合わせの場について 五十嵐   久保  青木
2.病院のパソコン設置の進捗状況について   中川  瓜生  重松
提案事項
1.定年退職者等による授業アシスタント制度の創設について  三島   片岡   /
2.福岡大学事業支援外部企業プロジェクトについて 三島  五十嵐 /

 11月16日(火)18:30~ 第2回学長交渉出席予定者
  中央から    片岡委員長、青木副委員長、五十嵐副委員長、久木元書記長
  七隈から    三島委員長、末次副委員長、重松書記長、久保執行委員
  烏帽子形から  竹内委員長、中川副委員長、瓜生書記長    計 11名

2)定期大会は、12月18日(土)を予定している。そのため、この1年間の活動報告書の作成提出は、11月20日(土)の午前中と決められた。作成方法は昨年度の活動報告書を参照してもらうこととした。

3)烏帽子形支部で11月8日(月)17時30分から、推薦委員会が開催され、そこで推薦候補者が決められる手はずになっているということであった。青木副委員長から、来年度は中央の副委員長を2人制としたいということが述べられ、その一人を七隈から出し、もう一人を烏帽子形から出してほしいということが提案された。もし烏帽子形から出せない場合には、もう一人についても七隈から出す用意があると提案された。この点について反対意見はなかった。

4)

  1. 組合新聞119号の懲戒処分に関する組合員の投稿記事をめぐって生じたトラブルについて、片岡委員長から、本人に会って事情を説明したが、議論がうまくかみ合わなかったことが報告された。しかし、組合としてお詫びの記事を組合新聞か職組ニュースに載せたいとの提案には反対されなかった。そこで、詳しい事実関係について知りたい方には本人から話していただけることを追加して、お詫びの文章を作り、できるだけ早く職組ニュースに載せることで了解された。
  2. 烏帽子形支部代議員の久保田氏から、積立金の使い道に関するルール作りの件から、臨時大会での発言、職組ニュースにおける記事の間違い等に関して、再三にわたり質問状が中央委員長あてに送られてきている問題について意見交換が行われた。その一部について、青木副委員長が文書で答えたが、その答えについてさらに質問書が送られてきており、堂々巡りの観を呈している。さらに職組ニュースの記事に関して、間違っているとの指摘もなされている。間違いであれば訂正するにやぶさかでないが、これらの質問書の提示には何か裏があるのではないかということを感じさせるものがある。文書のやり取りではなく、一度会って、意見交換をするほうがいいのではないかということになった。組合活動を活発にするための問題提起であるのならば、我々としてもきちんと受け止めなければならないと思う。学長交渉が終わり、活動報告書も書き終えた段階で、時間を設けてはどうであろうか。
  3. 来年4月から、教員等の学会出張旅費の計算方法が、現在の定額方式から、実費方式に変更されることが教授会(たとえば法学部)で報告された。大学が指定した旅行業者から切符を受け取るか、自己の選定した業者から切符を購入し、その領収書を大学に提出するか、のいずれかを選ぶことになるらしい。しかしその詳細についてはよくわからない。定額制から実費制に代わることは認めざるを得ないとしても、その実現方式を巡っては様々な意見が出てきそうである。これらの問題点については、組合と大学当局との間で議論して、最善の方法を見つけるべきではなかろうか。東京まで2回という縛りも残すのか否か、ファーストクラスを要求できるのか、航空機とホテルがセットになっている場合、どのようなものを購入できるのかといったことも問題となるであろう。学長交渉の際に、この問題についても、組合の見解を表明し、さらなる検討を行うべきことを提案する必要がある、ということで意見の一致を見た。
  4. 次回の中央執行委員会について

      学長交渉までの間は、必要があれば招集するが、そうでなければ開催しないこととした。
         11月16日(火)は18時に組合事務室に集合、全員で交渉会場に向かうこととしている。

平成22年9月20日、14時50分ごろ、筑紫病院、看護部の田中喜子さん宅が火事で全焼したということであった。組合の、慶弔見舞金規程1条5号イ、「天災そのの他災害を被った場合」は、中央執行委員長が中央執行委員会に諮って見舞金の支給や金額を決めるとなっているので、中央執行委員会で見舞金の支給と、その金額を福友会規程を参考にして、5万円と決定した。

第24回中央執行委員会.1293000629.txt.gz · 最終更新: 2010/12/22 15:50 by admin