以前のリビジョンの文書です
日 時:平成 19 年6月20日(水)18時00分 ~19時30分
場 所:組合事務室
出 席 者:青木、小寺、新矢、成瀬、藤野、大高、熊本 計 7 名
議 題:学長交渉結果
責 任 者:青木文夫
1.嘱託職員の契約更新問題の改善について
学長交渉結果から、組合が何を目的に交渉議題にしたかの真意が伝わらない。
大企業が正規雇用へ転換を進める中で、本学の嘱託制度も、その例に倣うべきであると訴えるべき点を、正規職員への登用制度の条件を2年にするような議論になっていたり、こちらの委員会の意図したことと違う内容になっている。
2.嘱託職員の正規職員への登用制度について
学長交渉での切り込みがまったくないことに失望した。制度の運用を試行と片付けられて逃げられているが、今回の問題点(資格、年数、推薦書など)の問題をしっかりと取り上げて欲しかった。
総論として、学長交渉の議題を中執が決めたあとに、支部執行委員会を開いて、その内容を精査すべきであるとの結論を得た。
今回の交渉議題や要望事項には、この委員会で要求した意図を違ったものが入っている。それは烏帽子形支部の意見であると思われるが、そのような組み込みがあった場合には、その両論の擦り合わせをするためにも、支部執行委員会の事前の開催が必要なのは言うまでもない。
この点と、学長交渉結果については、次回の七隈支部執行委員会で次回以降へむけて青木のほうで強く要望をすることになった。
この件についての要望(案)については、8月1日予定の支部執行委員会前に青木のほうで作成して、各委員に配布する。