以前のリビジョンの文書です
日 時:2010年3月12日 17時30分~18時30分
場 所:福大病院 西別館4階 B会議室
出席者:中川 勝、田中 謙太郎、牛島 佳代、百瀬 義人 計4名
(教育技術職員の昇格条件の明確化)
昇給条件の年数の説明と上級技師の取り組みについて説明
事務職員の昇格基準に関する内規があり最低資格要件を満たすものが選考され昇格するが今までは年数により昇格していたが、最近は部署の長の任命がないと昇格されてない。
また昇格基準も具体的なものでなくあいまいな文章を書いている。
昨年、上級技師を作り賃金などのアップの話が上がったが現在のところ、社会的な不況を持ち出し保留になっている。
(看護職員の学会出張費用の支給について)
教育職以外の出張は年1回、旅費が支給されるよう福岡大学規程で決まっているが現状は部署の長が支給ならびに出張の権限を持っており研修会や学会に自費で行かなくてはならない人が多い。大学の規程どうりに取り扱うよう要求。
最近上記の問題の苦情を申し出る方がなくなり、現状を把握するのが困難です
アンケートや組合の苦情を提出する場所などの設備や仕組み、広報が必要。
現在、庶務課に苦情処理を持っていくところがあるが、組合でも苦情処理部門を作り大学側と協同で処理を行うようにしてはどうか?
これにより、メンタルケアの効果も考えられる。
衛生委員会とも話し合いをもち色々な職種のケアを組合も進めていってはどうか?
教育研究だけの話でなく病院全体、職員全体の話になるので、執行部で何処に持っていくか検討してもらう。
注意(メンタルケアは個人情報の問題もあるので慎重にすべきである)