以前のリビジョンの文書です
福岡大学教職員組合
前中央執行委員長 片岡 直
①臨時大会:2月~3月中に開催…活動計画、予算案の議決を求める。
②定期大会:12月中旬…活動報告、決算案の議決を求める。次期執行部への引き継ぎ。
組合大会の開催は2週間から10日前には職組ニュースで公告するとともに、代議員宛に開催通知を出す。その際欠席の場合は委任状の提出をお願いする。臨時大会で選挙管理委員、定期大会で会計監査委員を選出しなければならない。
③次期中央三役の選出
組合執行部三役は定期大会までが任期で、定期大会で次期執行部と交代するのが原則である。
そのためには11月中に次期執行部、とりわけ中央三役のうち中央執行委員長を選挙で決定しておくことが必要である。
中央執行委員長の選出母体として従来決めていた順番は①理・工・薬・スポーツ、②法・商、③医・病院、④人文・経の順番であったが、③医・病院からの選出が極めて困難な状況にあることから、平成22年度の執行部により③医・病院の順番を3回飛ばすことが決定され(内規の運用の変更)組合員に報告された。
したがって次回からの順番は④→①→②、④→①→②、④→①→②、④→①→②→③→④と続くことになる。
最近は年2回、5月と11月に行っている。
具体的な日時は大学側(人事課)に事前(2カ月ぐらい前)に打診して決める。
交渉議題についてはこれまで交渉事項、要望事項、確認事項等に分けて、事前に文書で提出している。それらに回答するという形で交渉が行われる。
組合側の出席者は中央執行委員会のメンバーが基本とされている。交渉の内容は、事後に組合側が作成した議事録を職組ニュースで公表することとしている。
この議事録には大学側の校正を通すことになっている。
原則として4月1日~翌年3月31日まで1年間有効の三六協定(時間外労働・休日労働協定)を組合と大学との間で締結している。平成22年度の交渉で、この三六協定の改定については3月上旬から始め、従前通りとするか、一部改定することにするかを協議し、3月末までには結論を出すことになった。
労働安全衛生法に基づき、衛生委員会が大学と2つの病院に設置されており、それぞれ毎月1回開催されている。職場の安全、衛生問題、教職員の健康問題等について労使で議論できる場である。大学の衛生委員会には組合の中央執行委員会から推薦された5名(現在は中央委員長・副委員長、七隈支部委員長・書記長、烏帽子形支部書記長)、の委員が出席することになっている。次期委員(平成23年3月から1年間)の推薦依頼が来ている。なお2つの病院の衛生委員会の組合側委員の推薦については、烏帽子形支部で行っている。
組合側:中央執行委員長
大学側:実務は、古屋人事課長(内線2140)あるいは課長補佐
中央執行委員長・副委員長・書記長
七隈支部執行委員長・副執行委員長・書記長・(法学部選出執行委員)
烏帽子形支部執行委員長・副委員長2名(筑紫病院副委員長は除く)・書記長
なお中央執行委員会は、構成員(役員)の2分の1の出席(欠席届は委任状とみなす)がなければ議事を開き議決することができない(本部規約16条1項)とあるので、構成員を何名にするかは重要である。平成22年度は中央三役4名、七隈支部から4名、烏帽子形支部から4名の合計12名で構成されていた。
ⅰ.書記局
ⅱ.新聞編集委員会
ⅲ.ニュース速報委員会
ⅳ.法律相談部
ⅴ.情報化委員会
ⅵ.ハンドブック作成小委員会
ⅶ.特別会計委員会
ⅷ.海の家実行委員会
ⅸ.秋の文化行事実行委員会
ⅹ.バスハイク実行委員会
ⅺ.スポーツ大会実行委員会