沿革
基本理念
福岡大学教職員組合は組合員の諸権利の擁護と拡大、労働条件の改善、そして組合員の社会的・文化的生活の保障・向上を図るとともに、教育、研究、医療の民主的発展の及び大学運営の民主化を進めることを目的(規約第3条)としています。
組合組織と諸機関の役目
大会 組合最高議決機関です。組合員5名に1名の割合で選出された代議員をもって構成されます。原則として12月に開く定期大会と、必要に応じて召集される臨時大会があります。
執行委員会 大会の決議事項と緊急事項を執行する組合の執行機関です。
選挙管理委員会 組合の選挙を実施、管理する委員会です。
各委員会・対策委員会 中央及び両支部の活動を行うために、各委員会・対策委員会が執行委員会で設置されています。どのような委員会を設置するかは、その年の活動計画に基づき決定されます。
職場懇談会 組合の最も基本的な活動の一つ。
組合役員・各委員の役割と選出
執行委員長 組合を代表し、執行機関として組合業務を統括します。
執行副委員長 委員長を補佐し、委員長に事故あるときはその業務を代行します。
書記長 委員長を補佐し、組合の業務一般を処理します。
執行委員 業務を分担、処理します。(支部執行委員は選出されたブロックの意見を集約し、執行委員会に報告します。)
代議員 組合の最高議決機関である大会に出席し、意見を述べ議決を行います。
対策委員・専門委員 各対策委員会に出席し、問題の洗い出し、出された問題の調査、分析を行い基礎データを作成します。
会計監査委員 組合の会計事務、資産を監査します。
選挙管理委員 組合の各種選挙を実施、管理します。