日 時:平成 19年10月 16日(月) 17時45分 ~ 19時00分
場 所:組合事務室
出 席 者:瓜生、五十嵐、堀江、藤川、村田、瀧下、光冨 計7名
責 任 者:光冨
議 題:
1.第2回学長交渉に向けて
2.その他
七隈支部からの要望事項について、討議した。
a)「学年暦の見直しについて」は、組合委員の労働条件や給与などとはほとんど関係なく、教授会で話し合うべきことであると判断した。(前回の学長交渉に向けて話し合った際は、セメスター制に逆行するという結論だった。)
b)旧姓使用の範囲拡大」に関しては、説得力を持たせるために、事務職員、看護職員などの職種で旧姓使用が認められなかった場合、どのような不利益が生じるのかなどを明示すべき、もしそうでなければ、とりあえず教育職員に限定して旧姓使用の範囲拡大を要望して行く、大学側は他の大学が認めたら、福大もそれに従うということだったので、他大学などのデータを集めるべきなどの意見が出た。
c)女性B勤の安全確保については、街灯や防犯ベルをつける場所を具体的に示すべき。
d)セクシュアルハラスメント防止対策委員会の活動の強化と情宣の徹底については、七隈支部議事録にセクハラだけでなく、パワハラ、アカハラに対する対応も聞くとあるが、そのようにはなっていない。
a)烏帽子形支部のパワハラ問題については、病院長懇談会で話し合い、検討中である。
b)今年の中央執行委員会は、欠席者が多く、「組合費削減」、「書記の雇用」という重大な問題は次の中執に引き継いで審議してもらうことにする。
c)臨時大会12月5日、定期大会12月8日予定。
d)活動報告書の原稿締切は11月2日。
e)次回中央執行委員会は、10月29日開催。