日 時:平成20年2月15日 17:30~19:40
場 所:医学情報センター4階 映写室
出席者:高橋、前田、那須、大久保、村田、大倉、鹿毛、城戸、瓜生 計9人
責任者:高橋
議 題:
1.平成20年度活動方針の検討
2.20年度予算案の決定
3.その他
各対策委員会の本年度活動計画を決定した。
給与対策委員会では職員の給与体系の見直しを新たに追加し、嘱託職員の問題は継続して検討することとした。
労働条件対策委員会では、嘱託職員の雇用条件について、3年を限度とした雇い止めの問題と正規職員への登用制度の問題を取り上げ、3年目以降の再雇用のための機会を要請することとなった。
組合活性委員会では前田副委員長より、円滑な組合運営のため選出ブロックの再編成と選出方法の検討および各委員の会議出席率の向上のための手だてが必要との意見があった。
前年度と同じ予算編成を行った。筑紫まつり予算について検討。
給与対策委員会
a.職員の給与体系について
b.嘱託職員の給与、退職金問題
c.給与白書の作成
労働条件対策委員会
a.年次有給休暇について
b.二交代制について
c.各職場のサービス残業について
d.男女参画について
e.嘱託職員の雇用条件について
研究教育条件対策委員会
a.教育技術職員の昇格条件の明確化
b.看護職員の出張の旅費支給について
組合活性化委員会
a.新組合員への組合活動紹介
b.組合委員選出システムの構築
c.各委員の意識向上
福利厚生対策委員会
a.烏帽子まつりの開催
b.病院敷地内の駐輪場の設置(確認)
筑紫病院合同対策委員会
a.筑紫病院の将来構想
b.福利厚生の拡充
c.筑紫まつりの開催
全体的予算は案通りでよい。
筑紫まつりと烏帽子まつりの予算に関しては、烏帽子の方も、できるものならば、たまにはクルージング等もやってみたいが、出来るだけ看護士などの勤務上参加の難しい職種の人たちが参加しやすいように考えて地下食堂を利用している。
烏帽子も狭い地下食堂ではなく、広いところでやって欲しいとの意見もある。筑紫に甘いのではとの意見も出て、第3案(場所代+残金を烏帽子・筑紫の参加者トータルで頭割り)が妥当だと言う意見も出た。筑紫には、詳細な決算報告等を提出して頂くことをお願いして、前年度と同額で行ってもらうことになった。