日時：2011年3月15日、17：30～18：30

場所：組合会議室

出席者（敬称略）：工学部三島、薬学部山野、薬学部岡部、言語事務西村、理学部安東、理学部田中

書記：三島

配布資料：平成23年度七隈支部男女共同参画委員会活動計画
　

七隈支部男女共同参画委員会にて、福岡大学教職員組合として、東北関東大震災に関して、義援金の支援を提案する。　金額は、500万円程度。

１）やまなみ荘の運営状況の改善を求める。

　やまなみ荘は、福岡大学教職員組合の貴重な福利厚生施設である。施設・設備の改善も計画されているようであるが、貴重な福利厚生施設としての運営状況の改善を望む。より多くの組合委員がより利用しやすい運営をお願いする。

２）現在、４０歳以上に変更された健康診断の対象を、３５歳以上に変更することを要望する。

３）乳がん・子宮がんなどの性別特有のがん検診への配慮について

　現在、乳がん・子宮がんなどの検診については健康診断の内容にも含まれておらず、また時間的制約等もあり受診しづらい状況下にある。
これについては、まず、職員が乳がん・子宮がんなどの検診を受けやすい環境を要望する。

４）メンタルケアについて

　本学の教職員についてのメンタルケアが、平成２３年度から開始されたが、広く情宣されておらず、また、組合員が利用しにくい環境にある。メンタルケアの情宣と、組合員が使用しやすい環境の提供を要望する。