楽しみにされていた組合員も多いかと思いますが、新型インフルエンザ流行の状況を鑑み、今年のバスハイクは中止といたします。

今年2回目の学長交渉は、11月16日（月）に内定しています。組合執行部では、七隈支部と烏帽子形支部の執行委員会からの議題を調整中です。近く職組ニュースや組合HP上で具体的な内容をお知らせしますが、組合員の皆様の声も広く募っています。上記組合メールアドレスかHPのWIKIなどへの投稿を歓迎します。また、先にお知らせしたように組合員限定の頁へのアクセスを許可するアカウントを発行しています。HP上からアクセスして入手後に組合事務室にメールで認証を受けてください。

先にお知らせした人事院勧告に関する要望書（兼質問書）について、10月1日片岡中央執行委員長が大学当局（人事課）に書類を持参したところ、同日中に同課の担当者より次のような回答が口頭でありました。

（要旨）：藤原副学長が要望書を読まれた。人事院勧告の取り扱いが現民主党政権では未定なので、それを見極めるまでは大学の方針も未定であり、回答ができない。前自民党政権の勧告実施の方針は白紙になったと認識している。また、今回は前回のようなことはなく、大学協議会で決定する前に、組合と事前に協議することを約束する。

組合としては、この回答によって事前協議は保証されたと考えるが、臨時国会の動向によっては、賞与支給に近くなった時点での本学での人事院勧告の実施という事態も視野に入れながら、要望書に記した、人事院勧告の見送り（生活給を減らさない）に加え、夏の賞与の減額分の回復も併せて学長交渉に先立って要求していくつもりです。