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2010新聞編集委員会活動報告

2.新聞編集委員会

                         (責任者:末次  正)

 今年は例年3回であるところの発行回数を4回に増やし、活発な組合活動をアピールしました。
第1回(117号)は、中央委員長と両支部委員長の挨拶と有期雇用撤廃の必要性を訴える論説、組合情報化の状況の報告などを掲載しました。
第2回(118号)は、第1回学長交渉の結果報告をトップ記事とし、続いて有期雇用労働契約嘱託職員の契約期限が近づいていることに対する問題の提起、大学側が進めている授業評価アンケートの公開についての問題提起という組合からの問題提起を掲載しました。第2面では投稿記事を中心に掲載し現場職員の生の声を通して我々が抱える問題点を喚起しました。どの投稿記事も実際に問題を抱える職員の生の声を全学に届けることによって、多くの人が漠然と感じながらも明確に声に出すことができなかったいくつもの問題をあらわにすることに貢献できたと思います。
第3回(119号)は、9月に予定されていた臨時大会に向けての事前の情報提供を目的として会計ルール作りに関する提案をトップ記事として掲載しました。また、第2回で間に合わなかった新人紹介の記事を掲載しました。そしてそれ以外に投稿記事を中心に掲載しました。最後の紙面ではアットホームを支援する人たちによる障害者支援の紹介、特定健康診査と特定保険指導について情宣記事を掲載しました。
第4回(120号)は、第2回学長交渉の結果を中心に今年一年間の組合活動の報告と総括を中心に記事を掲載予定です。
いずれの記事も、全学に重要な情報を伝え、または問題点を訴える重要な記事ばかりで、充実した新聞作成だったと思います。

2010新聞編集委員会活動報告.txt · 最終更新: 2011/08/09 14:11 by admin